8月24日、見付本部スタジオにて折原美樹先生による《グラハムテクニック・ワークショップ》が開催されました。

折原先生は、マーサ・グラハム(1894～1991)の愛弟子であり、グラハム舞踊団に入団後は、プリンシパルダンサーとして活躍されています。また、グラハム舞踊学校やハートフォード大学にて指導もされております。

今回のワークショップでは、グラハムテクニックの身体の使い方をブロックやボールなどに例えながら教えてくださいました。時にはペアになり、補助したり協力したりしながらテクニックを学びました。

生伴奏でのレッスンでしたので、受講生は大変気持ち良さそうにのびのびと身体を動かしていました。

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